歌詞の紹介

歌詞の紹介

《花も実を》

《花も実を》 本調子

作詞・作曲年/明治三(1870)年三月守田座  河竹其水作詞/初代哥澤芝金作曲

〽花はなも実みを 結むすぶ 誠まことのしんの床とこ合 若葉わかばにくらき 下座敷したざしき合 話はなす間まもなき短夜みじかよに 東雲しののめ 近ちかく 杜鵑ほととぎす合 只ただひと声こゑを 二人ふたりして合 右みぎと左ひだりの 耳みみに聞きく 嬉うれしい 仲なかじゃ ないかいな

濡ぬれ衣ゆかた松まつに藤ふじ浪なみの一節