歌詞の紹介

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《粋な浮世》

《粋な浮世》 本調子

〽粋な浮世を 恋ゆえに 野暮に暮らすも 心から 梅が香そゆる 春風に 二枚屏風を押し隔て 朧月夜の 薄明り 忍ォび忍んで 相惚れの 口舌の床の 涙雨 池の蛙も 夜もすがら しんに鳴くでは エないかいな