歌詞の紹介

《薄墨ににじみ書き》
《薄墨ににじみ書き》 本調子
作詞・作曲年/明治三年三月守田座 河竹其水作詞/初代哥澤芝金作曲
〽薄墨に にじみ書きなる玉章の 書くに書かれぬ筆の鞘 涙に雨の ふる里へ ないて別るる 帰る雁 とめてとまらぬ 春の暮れ 花を見捨てて 候かしく
《薄墨ににじみ書き》 本調子
作詞・作曲年/明治三年三月守田座 河竹其水作詞/初代哥澤芝金作曲
〽薄墨に にじみ書きなる玉章の 書くに書かれぬ筆の鞘 涙に雨の ふる里へ ないて別るる 帰る雁 とめてとまらぬ 春の暮れ 花を見捨てて 候かしく